コンセプト

あいもり ほたて漆喰 CONCEPT

はじめに

私たちは2001年に創業し、昨年20歳の節目を迎えることができました。最初は藍杜工房という小さな町工場からスタートし、製品開発と共に販路拡大を目指した草創期は苦難の連続でした。創業7年目の2008年に会社名をあいもり株式会社へ変更し、内装用塗り壁材だけではなく、外装用塗り壁材を新たにラインナップすることにより業績も徐々に拡大していきました。その後、あいもり株式会社はAIMORI ECO PRODUCTS(自然のやさしさを子供たちの未来へ)という企業理念のもと、北海道産ホタテ貝殻にこだわり、安心・安全な製品を全国に普及させることを目指しています。

ほたて漆喰誕生の背景

①ホタテ貝生産量の推移

  • 昭和32年(1957年)に青森県陸奥湾で養殖が始まる
  • 昭和39年(1964年)、技術革新により北海道へも供給
  • 2014年全国ホタテ貝水揚げ量はピーク、55万5千トン
  • うち北海道は48万3千トン、東北3県で7万2千トン

日本最大の生産地

北海道

1952年にホタテ貝の養殖が始まってから70年の歳月が流れ、現在では北海道は最大の生産地です。
ホタテ貝の養殖は安定的な水揚げを生み出し、今や漁業者の生活はもとより北海道経済にも多大な恩恵を与える産業となっています。

②道内の水産系廃棄物発生量の推移

  • 2013年のホタテ貝殻廃物量18万6千トン
  • 2016年は台風により9万8千トンに減少
  • 2018年にはホタテ貝殻廃棄量が14万トンに上昇

ホタテ貝殻の廃棄物が最大

ホタテ貝殻は焼却できない

ホタテ貝は主に貝柱を加工して、製品化します。その際、貝殻は廃棄されますが、写真のように海岸にうず高く山のように積まれているのが現状です。私たちはこの貝殻を資源と考えます。

③ホタテ貝殻における利活用の現状

ホタテ貝殻を利用した製品

比較的多岐に及ぶ

ホタテ貝殻の現状

残置されている貝殻が多量

建材としての利活用促進が必要

ホタテ貝殻を利活用した製品はグラフのように多岐に及びます。しかし建築材料としては、付加価値が乏しく、貝殻を使用することのメリットが不明確でした。私たちはホタテ貝殻を建築用塗り壁材の骨材として活用することが最適であると考えホタテ漆喰の製品開発を行いました。

あいもり株式会社 販売製品一覧

「AIMORI ECO PRODUCTS」は内装材が2製品、外装材が2製品のラインナップです。あいもりはホタテ貝殻の利活用を追求し研究開発を重ねた結果、人と自然の最適環境づくりに貢献するECOな暮らしが可能となる建築材料を提供しています。

自社工場製品化のこだわり

メイドインジャパン&メイドイン北海道

私たちは北海道の自然素材を使い、自社工場で製造した漆喰材料をお客様へ提供させていただくことを基本としています。海外からの輸入に依存することなく安心・安全な商品を作り続けます。

施工事例

■ほたて漆喰ライト 近年の公共物件採用例①

  • 北海道議会新庁舎 1階受付壁面
  • NHK札幌新放送局 1階ロビーホワイエ壁面
  • 神恵内村役場新庁舎 1階天井面
  • 岩見沢市役所新庁舎
  • 伊達市歴史ミュージアム

NHK札幌放送局1階ホワイエ

■ほたて漆喰ライト 近年の公共物件採用例①

伊達市歴史ミュージアム展示室

■ほたて漆喰ライト 新築住宅採用例

■ビオシェル木造住宅施工事例

伊達市ゼロエネルギー住宅実験住宅

伊達市一般住宅

青森県八戸高専実証住宅

岡山県美作市一般住宅

■ビオシェル大規模施設施工事例(北海道内)

芽室町特別老人ホームけいせい苑

北見市営住宅末広団地

岩見沢市道営住宅日の出団地

バルコニー側外壁施工例

■ビオシェル大規模施設施工事例(北海道外)

青森県青森市運輸支局

長野県南箕輪村こども館

長野県伊那市仁愛病院

青森県弘前城情報館

 
毎年生み出されるホタテ貝殻の放置は大きな問題です。ホタテ貝養殖に伴う海岸・海洋汚染の問題を先送りすることなく、SDGsの目標のもと解決しなければなりません。
「海の豊かさを守ろう」・「つくる責任・つかう責任」
建築物には、持続可能社会を構築する責任があります。あいもりはホタテの貝殻にこだわり、環境と共生できる製品づくりを通して社会に貢献していくことを目指します。

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